トラブルなく妊娠19週目に突入しましたので、夫と北海道旅行へ行きました。安定期に入り、つわりも体調不良もなかったので、夫婦の思い出作りに旅行を計画して2泊3日の旅を堪能してきました。
妊娠中の旅行で気をつけたことや、持ち物、食べるものなど気をつけたことをご紹介します♪

この記事を書いている私は、渋谷在住の28歳、会社員。結婚後、妊活・不妊治療を経て、現在第一子妊娠中。ブログでは妊活・不妊治療記録、日々の料理や1週間の献立を書いています。
●自炊記録アカウント(@tekito_na_gohan)
●外食記録(@umasugita_meshi)
・安定期に入り、国内旅行に行こうと考えている
・妊娠中の旅行で、必要なものを知りたい
・妊娠中の旅行が初めて
・妊娠中に飛行機に乗るのが不安
①妊活チェック@恵比寿ウィメンズクリニック
②精液検査をする
③人工授精1回目(→リセット)
④卵管造影検査&人工授精2回目
⑥妊娠判明
⑦不妊検査等助成事業で助成金申請
⑧出生前診断
⑨安産祈願
⑩マタニティ国内旅行 <= 今ココ!!
11. 妊娠中のマイナートラブル
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私の妊娠事情(週数やトラブルの有無など)


・妊娠19週目、初めての妊娠
・28歳、持病や既往症なし
・人工授精で妊娠
・妊娠中に出血や茶おりの症状1度もなし
・体調は安定(つわりも軽めでした)
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私の妊娠事情を書いてみました。
妊娠発覚から現在まで、幸いトラブルなく妊娠継続できていること、お医者さんから何か行動制限をお願いされてもいなかったこと、当日の体調もよかったので旅行に行くことを決めました。何か不安がある方は、事前にかかりつけ医に相談してみてもいいと思います!
【マタニティ旅行】北海道旅行の日程
【2泊3日】
・羽田 ⇆ 新千歳(飛行機で1時間半程度・普通席)
【往路・金曜日】
・14:00 羽田発ー 約15:35 新千歳着
・バス)16:17 新千歳空港発 → 約17:30 南三条(すすきのエリア)
・札幌市内のホテルに2泊
【復路・日曜日】
・バス)08:04 すすきの初 → 約 09:10 新千歳空港着
・10:30 新千歳発ー12:10 羽田着



移動時間の目安に詳しい日程を書いてみました。
東京から北海道・札幌までだと飛行機やバスに乗っている時間は、大体合計2時間半程度。飛行機にはトイレがありますが、バスはトイレがない場合もあるので注意です。
妊娠中の旅行で、必要な持ち物
・母子手帳(中身を書いておく)
・保険証
・ナプキン
・マタニティマーク
・体を冷やさないための衣服



万が一、旅先で具合が悪くなって意識レベルが下がっても、母子手帳さえあれば、医療側が情報を引き継げるとのこと。
マタニティマークは飛行機やバスに乗るとき、客室乗務員の方やバスの乗務員さんがわかるようにつけておくといいと思います。
また、旅先でも冷え対策は必須!服は脱ぎ着できるものにしたり、靴下、腹巻などを駆使して、旅行先でも体を冷やさないことが大事だ思いました♪
緊急時を考えて「ネイル」はしないでおく
緊急の処置が必要になった際、「血中の酸素濃度を測るモニター」をつけるそう。
指先に色がついていると測れないため、ジェルネイルを削る作業が必要になるので、ネイルはしないほうが無難です。
妊娠中、飛行機に乗るときの有益情報&注意点


【ANA】「事前改札サービス」で優先搭乗の対象になる
地上係員に「妊娠中である」旨を伝えると、飛行機に優先搭乗できます。搭乗案内がかかりましたら、最初に飛行機に乗れて、客室乗務員の方が手荷物をお手伝いしてくれたり、機内で早めにトイレを済ませたりできるので、利用してもいいかもしれません。


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【注意】出産予定日を含めて28日以内の場合、診断書が必要



出産が近くなると、飛行機に乗られる方は少ないかもしれませんが、35,36週あたりの方は要注意です。
以下、ANAのサイトから引用です。詳しくはANA公式HPへアクセスして見て下さい。
また、妊娠中で「出産予定日を含め28日以内のお客様」に当たる方は、飛行機の非常口座席に着席することができません。


妊娠前より 空酔いしやすい(個人差あり)
妊娠してから、以前は飛行機で空酔いしなかったのに、空酔いしやすくなっていると感じました。
・お水など飲み物を機内に乗り込む前に買っておく
・腹巻など体を締め付けるものは外しておく
・スマホを見過ぎない
(機内でもらえる乗り物酔いの薬は、妊娠中であることを伝えて断る)
トイレに行けないタイミングがある
飛行機では揺れるエリアを通過するときや離着陸時など、乗客が離席しては行けないタイミングがいくつかあります。
妊娠してから以前より頻尿になった方も多いと思います。飛行機に乗る前、飛行機に乗って着陸が近づいてきた頃などタイミングを見計らってトイレに行きましょう。客室乗務員の方にトイレに行ける時間帯を聞いておくのもいいと思います。


・飛行機に乗る前にトイレに必ず行く
・着陸が近づいてきたらトイレに行っておく(到着時間の30分前くらい)
・客室乗務員の方に情報を聞いておく
・機内のアナウンスをよく聞いておく
【妊娠中の旅行】”食べ物” に気をつける



北海道は美味しい食べ物がたくさんあって、目移りするほど・・・。
ですが、旅行前と同じように食べ物には注意が必要です。
「マグロ」は週に80gまで(水銀を含むため)
マグロがかなり美味しそうでしたが・・・
水銀量が気になるので、ネギトロ数貫で我慢しました。(めちゃくちゃ美味しい… 泣)
気になる方は、「生物」を控える
私は旅行中に生物を「寿司数貫(サーモン、ネギトロ)と甘エビ3匹」だけ食べました。
気になる方は、引き続き控えて、そのほかにも「ボイルしたカニ」や「焼き魚」などありますので、楽しめると思います♪
「ラーメンなど」塩分量に気をつける
北海道といえば、「札幌ラーメン」これも最高に美味しいのですが、塩分量に注意。
1日1回にして、スープは飲まない、が大事そうです・・・泣
「ジンギスカン・肉」はよく焼く!
ジンギスカンに限らず、肉はよく焼く!を徹底しましょう。ローストビーフや生ハムは引き続き、控えた方が良さそうです。
妊娠中の旅行「冷え対策」は必須!



飛行機やバスなど乗り物の中の冷房や、飲食店でも室内の温度がそれぞれ違います。寒いと思った時に羽織れるものや腹巻やレギンスも役立ちます。
⬇︎私が実際に購入してみて、本当によかったマタニティ用品をまとめています♪


⬇︎私が愛用している腹巻です。つけるだけでかなりお腹が暖かくなります♪
【最重要】無理をしない!休憩する!(お腹の張りや体調を最優先に考える)



妊娠中の旅行で一番重要なことは「無理をしないこと」です!妊娠前のテンションで動くとどうしても疲れてしまいます。私も歩く距離が日常より増えたので、少しお腹が張る場面がありました。そんな時はすぐ休んで、ホテルで横になりましょう♪体調第一で、いい思い出にできるように、無理せず楽しみましょう。


まとめ



最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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